- HOME
- BLOG
BLOG
2024/03/11 12:00
『人が欲しいものを売るのがビジネスの基本。』
売れる見込みのある商品を作って、欲しいと言っていた人に売るから物が売れる。
ほんとに、確かに、そうだと思います。
まず、売れる見込みのある商品を作る以前に、
「ニーズ」とか「空気」に気づくことがすごいな、なんて思います。
そして、それを形にするのは大変な努力ですよね。
だって、今は大ヒット商品であっても、
販売された時は売れるなんて想像がつかなかったし、
ここまで世界を座巻するとは!というものはたくさんありますよね。
IPhone然り、chatGPT然り。SNSだってそうですね。
ちょっと遡りますが、店主が大手の広告代理店に勤めていた2007年頃、
こんな話がありました。
「Getty(ゲッティ イメージズ シアトルの写真画像代理店)が新しいサービスを始めるって。誰でも自由に写真をライブラリに登録して、使用されたら報酬が入る。プロじゃなくてもちょっと写真が好きならアイデア次第で副業できるよ。もちろんその後は有料サイトに導くんだろうけどさ」
早速みんなでそのサイトをのぞいてみたら、ダサい写真しかなくて、
こりゃ無理だって言って見向きもしませんでしたが。。
それが、なんと、2024年の今、
私たちが使用している「Unsprash」というライブラリーなんです!
あの頃から何か登録していればな〜なんて、ため息ですが、
やっぱりすごいのは、そこに空気を感じ取ってニーズを発見して掘り起こして形にして、
めげずにコツコツ続けていた会社やそのプロジェクトチームですね。
そう考えるならば
このMKLのリメイクデニムの製品は基本から外れているのかもしれません。
店主がデニムが好きで、みてるだけで自由な気分になってワクワクする。
それでワークウェアを作りたくなって。
ひらめき💡直感💡でした。まさに自分主体の「自分ビジネス」。
背景には夫を亡くした後に訪れたカリフォルニアでの経験と、
コロナ禍の変わりゆくライフスタイルがありました。
どこまでも自分らしく自由をかんじられるデニム。
気軽に自由に、そして、唯一無二の、人格までも感じる、そんなプロダクト。
けど、独りよがりでは終わらないようにしようと思い、
ブランドスタート時に、職人さんとの打ち合わせは綿密に、何度も行いました。
でないと、リサイクル・リメイク♻️ならなんでもいい、となってしまうから。
MKLはリメイクデニムを使って何をやっていきたいのか。
どんな人に使ってもらいたくて、どんな気分になって欲しいのか。どんなプロダクトにしていくのか。
MKLのブランディングに沿ってもらうために職人さんにはそこからの説明でスタートしました。
幸いアパレル会社出身の方なので、ほんとによく理解して
ブランドの考え方をプロダクトに落とし込んで、アウトプットしてくださってます🙏
かくして、自信をもってオススメできるヴィンテージ感たっぷりの
リメイクデニムプロダクトが次々に誕生しています。
ビジネスの基本から外れているのかもとさっき書きましたが、
ブランディングにより、自分を「他人」として見るような作業があったから、
『人が欲しいものを売るのがビジネスの基本。』に当てはまるのかなと、書いているうちに考えました。
自分ビジネスの基本の、「こんなものがあったら欲しいな」の自分の中の掘り起こしは、
やっぱり「ニーズ」と「空気」なのかもしれません。
全ての人にとっての、売れるものを作る、みたいな大きな話ではないけれど。
そして、店主がめげそうになる時に、思い出すこと。
『人が欲しいものを売るのがビジネスの基本。』の背景に
『そこに愛はあるんか。』という問いかけ。アイ○ルの決め台詞だけどw
何かに迷ったら、自分に聞いています。
『そこに愛はあるんか。』
店主にとって羅針盤のようになっている言葉です。
きっと何かしら、湧き上がってくるものがあると思います。
PICK UP

商品に関するお問い合わせなどは気軽にご相談ください